集団左遷

イントロは、柴田恭平演じる滝川が
バブル真っ只中にラーメン屋の土地を購入するところから始まる

その後バブルは崩壊
 が、勤める太陽不動産もリストラの嵐が吹きぬける
そんな中で、50人が特販部として集団左遷
本部長に無理やり任命された中村敦夫演じる本部長
残る者、去る者、本部長についていけないと直訴するものまで現れる
悪役に回るのは横山副社長の津川雅彦
特販部に与えられたのは、15億の売り上げという出来そうにも
無い数字、果たして達成できるのか
結果、7億数千万の半分しか達成できず、潰すか潰されるかに

その席で柴田恭平は津川を殴って懲戒免職
エンディングは中村がまたまた左遷で別会社の社長就任へ
そして柴田恭平は個人で滝川プランニングという会社を設立

どうも最後がぼやあっとして、もう少しメリハリあったほうが
すっきりしたかな。