雨音でかき消され流れる川にも似たおとだけが真黒の闇に流れてる。雨降りでも窓を開けられるぜいたくに幸せを感じてしまう。山あいの旅館の眼下を流れる川の音のような降りっぷり。生まれ育った田舎には割と大きな川があり夏になれば川泳ぎ、日なたの川岸の…

テレビの音を消して窓を開けて網戸の外から聞こえるのは雨と風の音、これも秋の夜長の風情かな

豪雨、落ち着くまで買い物いけません、こんな時は相撲でもみてませう。あのきょたであの動き、稽古は凄いものだ。土俵にぐるりと仁王立ち、よくちょうど立てるものです。ひとりくらいあふれてあがれないとか詰めすぎて最後空き過ぎとかないのがたいしたもの…

台風とはもったいない、これも天のみぞ知ること、人智でなんともならんことのひとつ

降りやみませんなあ、台風ですから。

画家は美しいから描くのか、と朝から台風な割に晴れてる空