物語

町を描くときは5〜6人の登場人物、多くても7〜8人、これが家を描く場合は3〜4人、国家を論じるようなときは10人以上、これをたとえば町を描くときに10数人の登場人物では読み手は誰が誰だかわけわからん、となってしまう、なんてことひらめきながら7時に鳴った目覚まし時計を横目で見ながら8時に起床。