昨日の夢をみた

駅前の駐輪場を1ヶ月借りる契約をするために駐輪場へ行った夢だ。
駐輪場のおじさんに借りたいのだがと言うと
「673番が空いているはずだから見ておいで」と言われた。
そのおじさんはここのマンションの管理人さんと同じ人だ。
その場ではすぐに見にいけなかったので帰りに
見に行ってみると確かに673番の自転車は
3月3日から駐車しっぱなしになっている。
駐輪場の窓口へ行ってみると、見知らぬおばさんが
借りようとして後から窓口に来た。
窓口にはこれまた見知らぬおばさんがいて
今朝のおじさんはいないらしい。
借りたいと言うと見ておいでと言われたので
おじさんに言われた番号のを見にいって
もう3月3日からおきっぱなしだというと、
それならと借りることになった。
あとから来たおばさんも借りる手続きをしたいという。
3千円払うとなにやら形も違う3枚のシールを窓口の
受付台において
「今から説明のアナウンスが流れるから」
と言う。どうやら説明はテープを聞かせるらしい。
それで3枚のシールを目の前にして見知らぬ
おばさんといっしょに説明を聞くことになった。
そこで明け方4時に目が覚めた。
あの駐輪場は確かに昔どこかで見たことのある
駐輪場、それもカラー天然色の夢である。
けれどあの駐輪場、以前にも夢に現れたような。
キーワードは
管理人さん、これは昨日インターホン取替え工事があり夢に出てきたのだろう
673番、これは最近仕事で3桁の数字を声をあげて読むことが多いからだろう
3月3日、これは定期券が切れる日が迫り次の日をさしてる
最近の自動改札がよくできていて、通るたびに
3月2日で切れると改札機械が表示するたびにいらっとする
3千円、これはわからない、自転車1ヶ月にしては
高すぎる、さりとて自動車にしては安い。
奇妙な有休の日の夢である。