2011-01-13 吉田松陰の 誰か宛に書いた書簡をまとめた本を読むと そこには武士の意地と心意気みたいなのが 幕末時代らしく描かれていてなるほど 企業戦士向けの本だと。 でもねえそんなにぱんぱんに緊張し続けてたら いつかぽきっと折れちゃうよって言いたく なるよな文章が多い、私にとっては せっかくながら反面教師的な読み物として 読んでます。気持ちの引き締めも大事ですが まあいいじゃん、と思う気持ちも大事だと。