明け方の夢

夢は目が醒める前に見てるような。

ここは中学校の校舎屋上、友達とふたり
2階建ての校舎の屋上になぜか2階建ての屋根瓦の家が建っていて
その2階の屋根にいる。
部活ブラバンの新任教師の顧問が「河川敷で練習するぞ」と運動場から叫んでる
(よく声が届くなあ)
「楽器ないっすよ」と言ったが聞く耳を持ってないらしい。
さてこの屋根からどう下りようかと二人して考えてると
そこへ理科の禿げたおっさん教師がこの屋上の家から出てきた。
大声で助けを求めると「わかった」と言いながらロープを探してきてくれて
片方を持ち、こっちへ投げてくれた
でもどこへ結ぶんだ?鬼瓦にくくってもぼきっと折れるんじゃないか?
と友人と相談してるうちに「結んでしまうとふたりが降りたあと、結わえたロープを
だれが外すんだ?」ということになり
あとでレスキューの人が外せばいいんじゃないかとかわけわかんない話になり
いざ降りようとするが結構な高さに足がすくみ、怖々だった。
ここで疑問がわいてきた。
さておいらたち、いったいどやって瓦屋根まで登ったんだ?
で目が覚めた。