真昼の怪

このところ馴染みになってるレストランで、いつもならひとりということはないのだが、時折ひとりで来ることも。
木曜日のその日は、急ぎもありひとりで来ることに。
いつものランチとドリンクを注文
するとなにを勘違いしたのか、二人分運ばれ
「きょうはひとりだよ」
「あれ?お連れ様いませんでした?」
彼女にはなにか見えたのかもしれません。


夜中の電話で寝ふそく。救急サイレンて興奮するのか電話の向こうはかなりパニック。それともわたしが落ち着き過ぎ?