田舎の坂

電車に乗り、田舎の駅で降り立ち
なんとなく駅から下り坂を行く
まばらに民家はあるものの
遠い景色はやはり田舎
木造の2階建て、窓は大きめの透明ガラス窓
中に入るとそこは古めかしい床屋
「いらっしゃい、こちらへどうぞ、きょうはどんな髪型にします?」
と私より背の高い決して美人とはいいがたい女主人が話しかけてきた
「短く」というとカットを始めて話しかけるでもなく進む
このあとは、うまく書けないのでここまでだが
そのあと、母や弟やら友人やら近所の人を紹介されたりして
さわやかな気持ちで目が覚めたが、今朝の外は雨。

雰囲気はなんとなく死神の精度、あれは海に近いところ、夢は山間

それに床屋の主人はおばあちゃんでなくて、も少し若い、背が高く痩せ形なのは先週から今週にかけてそんな人と仕事で何人かお会いしてるからか、私の背が低くなった?それはない